Gris vert
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光の音色
- 2014/11/04 (Tue)
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先日バックホーンの映画、初日舞台挨拶行ってきました。
楽しかった。改めてバックホーンの音楽が好きで、山田さんの歌声が好きで、メンバーさんが大好きだと噛み締めました。
噛み締めた。
バックホーンにはこうして会いに行けるし、私にも手が届く場所で活動してくれているんだなあ、と。
いや、…うん。
とりあえず映画の感想いっとこう。
ロシアで撮影された無声映像の合間に、ストーリーに合わせたバクホンの曲とライブ映像が流れる。
という不思議な映画でした。
ライブ映像は映画のために日本のライブハウスで撮影されたもの。
バクホンの曲って日本特有の雰囲気、と言うか…なんだろう。
こう、現代社会を窮屈そうに生きていく日本人?←
を感じさせる曲が多いというか。
い、いや。もちろん前向きで明るい曲もありますよ……!
私がバクホンの曲からそういう印象を受けてきて、それが自分に身近に感じていたので。
ろ、ろしあ。かあ……と最初はストーリー部分とライブ映像のギャップに違和感があったのですが……。
映画が終わった後に内容を思い返すと、ストンと納得が降りてきた感覚でした(?)
PVみたいな感じでもあるかも。
ストーリーも、やっぱりバックホーンが今まで書いてきた曲に通じる内容だったし。
場面にあった曲を選んで使われているし。
また、機会があったらこんな映画を作って欲しいなあ。って。
まずは二回目を観に行きますけどね。
こっからは余談というか。
お楽しみポイントというか…。
バクホン好きで映画観に行く予定がある方は、是非ご自身の目で確認して楽しんでいただきたいです。
なのでたたみますー。
合わせて二次元の想い人ネタも付いてきますので、ご注意くださーい。
一カ所だけ。
ライブ映像中気になった場所があって。
演奏中しゃがみこんだベースの人にヴォーカルさんがスッて近付いてベースに触ろうとするんです。
何だろ?と思ってるうちにヴォーカルさん離れて歌に戻って、カメラがベースに寄るとストラップはずれてるの。
えっっっは ず れ て る…!
立ち上がれないベース。
映画終わってから何だったんあれー!
とパンフレットぱらぱら見てたら、解説があって演出ではなくまじもんのアクシデントだったらしく。
途中気付いてくれたヴォーカルさんが直そうとしてくれるものの、直せないまま演奏続行。エンドピンごと外れちゃったのかな…?
という事だったようです。
山田さんが何かしたのかと疑っちゃった…すみません山田氏……。
その他にも使われた曲にメンバーさんの解説やコメントが載っててそれが笑えたり。
ちょっとパンフレットお高いですが、内容は楽しいです。
で、何が言いたいかって想像付くかと思いますが。
ライブ中ストラップ外れちゃって一瞬焦る、咄嗟に脚で受け止めるスマイルさんが見たいと声を大にして言いたい。
ちょっと追記に書いといてアレですが、今日一番言いたいことはコレです。
タイトルにしたいくらい。
もちろんバックホーンはバックホーンでちゃんと好きなんです!!が、Deuilのスマイルが好きなのとバックホーンが好きな気持ちが割と同じ方向を向いていると言いますか。
次元は違えど←
バックホーンみたいに好きで追いかけているバンドさんも他に居ないので、自然とバックホーンのライブにDeuilのライブを重ねて見ちゃうんですよね…。
重ねるというより、Deuilならどんなライブになるのかなって想像する。
だから、バックホーンとスマイルの話が一緒に出て来ることが度々あるんですが。
スマイルが好きだからバックホーンのベーシストが好きなのではなく、おかみねさんが好きだからDeuilのベーシストが好きな訳じゃないんだよ…。それぞれ好きなんですよ……。
て言うと、また現実と二次元は分けて考えましょうね。って言われそうです。
バックホーン大好きで、ライブやイベントが楽しかったー!てなったあと、ふと。
スマイルさんにも会いたいなあ、ってちょっとセンチメンタル入る面倒な深幸です。
バックホーン、大好き。大好きです。
どんな言葉を選べばいいのかわからないのですが、バックホーンの曲がメンバーさんが本当に好きです。
出会えて良かった。ありがとう、ありがとうTHE BACK HORN。
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