Gris vert
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動いてる所なんか目撃したらしねる
- 2012/12/11 (Tue)
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またもや虫話ですみません。
風呂にですね、でかいげじが出まして。湯船に浸かって横を見るとカーテンのシワの間に、いる。
シワのおかげで全容は見えませんでしたが、恐らくげじの中では大きい種類の、尚且つ最大級の大きさでしょう。
足が長くてキモい!!!!助けて!!
半泣き寧ろ全力で泣きました。
ヤツを刺激しないよう極力そっと動く私、見るのも怖いので反対の方を見つめる私。
後ろで何が起こっているかわからないけれど、嫌いな虫を見たら反射的に戦わず背を向けて逃げ出すので恐怖は数日続きます。Gとかな。
普通の、よく見掛ける小さいげじならまだ。すぐ物影に逃げるしそんなに大きくないしなんとか大丈夫ですが。
ヤツはでかすぎた。直視したら一瞬意識が飛びそうです。さらに動いたりしようものなら心臓止まると思う。
次の日一人で風呂掃除に行けずおばあちゃんに付き添ってもらった←
姿は見えないけど怖くて半泣きで掃除してるとおばあちゃんが怖くないよ!何もしないよ!!と言う。
わかってるし!
でもあいつら敵に狙われたとき囮に切り離した足はしばらく動いて敵の気をそらすんだぜ!
意外と俊敏で蛾とかGとか捕らえるために跳ぶらしいぜ!?
Gを倒してくれるのは大変ありがたいので、是非見えないところで闘っていただきたい。
私、ナウシカとか蟲師大好きで憧れるんですが、実際あんな蟲達に出会ったら泣くんだろうな…と思いました(げじで気付かされるなんて)
話は全く変わるんですが。
覚悟はしていたものの田舎にいると、回りからめっちゃ結婚の話振られるんですよ_(:3」∠)_
あわよくば此方で結婚させようとかな。
誰それの子がいくつだ独身だとか全く知らない人の情報聞かされても…。
下手すると従兄弟の名前出てきますからね、私にもあっちにも選ぶ権利がある放っとけ(^q^)
1日に少なくとも3回はその話になる、さすがの深幸さんも同じ話繰り返されるとそろそろ苛っと来ますよ(^q^;
(もともと言うほど気は長くない)
じゃー結婚すっかあ。て気になればいいんですが、困ったことにならないんだもの……。
自分の事もちゃんと出来ないのに、子供産んで育てられる気がしないんだもの、怖いよ。
まだ自分が子供なんだよなあ……。
だから子供育ててる友達や従姉妹は本当凄いなあと思います。
はあ、弟君さっさと結婚してみんなの気をそらしてくれないかな…(他力本願)
今、何も気力が無いと言うか…生きていこうと思えないけどしにたいとも思わない一番厄介な所謂ニートみたいな……。
とかぐちぐちしてたら工房のお姉さん(元仕事仲間)から電話が………。
作業行程の相談でした。
ああ、塗装やりたい。私が行って仕上げて差し上げたい←
やっぱり好きなんだよね。何で頑張れなかったのかな。
今ではそう思ったりもするけど。
多分、あの時は確かに限界だったんだろうな。
仲間がみんな大好きだったし、取引先も良い人たちばかりで、仕事も辛いけど楽しくて。残業だって、まあ嫌じゃなかった。
帰って寝たいし疲れるけど仕事が全然無いより良い。
最後の1年くらいは残業時間異常でさすがに堪えたけども、人がいないんじゃ仕方ない。
仕事内容も環境も取引先も仲間もみんなみんな大好きで私にとってこれ以上の場所はないと思ってた。
ただ1つだけ、みんなの鬱病が怖かったの。たったそれだけ。
お姉さんの電話がすごく嬉しかったのに、かなりの打撃きいてます(まあ、用件だけだったけど)
この人のこと、大好きなんです。一番問題を抱えている人なんですが、私に見える彼女の言動行動の殆んどが゙深幸にとって尊敬出来る人間゙に見えるよう計算されたものだとわかってるんですが(いや、まじで)
大好きなんですよ、本当……。
でもこちらの行動、一言によってはダウンしかねないので様子をうかがいながらしかやりとり出来なくて、それがすごく残念。
お姉さんも多分そういう空気感じて中々心開いてくれないし(どんな距離感)
大好きなんです(わかったよ)
一緒にホビット観に行きたかった……←
ボスもお姉さんも同僚さんもみんな良い人なんです、本当に本当に。
くやしいくやしい悲しい残念。
どうにもならないな。
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