Gris vert

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嘘っぱちです。

ま、前の記事のお手紙は恋愛傾向を分析して診断しましょうというものです、よ……！お姉さん!!笑

深幸の初恋の人は残念ながら申公豹です。

スマイルじゃないなんて……。

でもあそこで申公豹に惹かれなかったら後々スマイルまで辿り着かなかった気もします……。

いや、わかんないな。

拍手ありがとうございました!!

追記にてｼｮﾎﾞﾝﾇご注意……。

親戚のちょっと困ったお話聞いてしまって昨日……もう一昨日？からしんぼりしています…。

本当はこんな所に書くことじゃないですよね……。

親の兄弟が多いので親戚がよくわからないくらい沢山いるんですが。

小さい頃従兄弟達とは歳が離れてる子もみんなで遊んだし、叔父さん叔母さん達にも良くしてもらっていたように思うのですが…。

ここ数年になってちょっとドロドロした大人達の裏事情が見えてきてしまい……。

何だか悲しいなあ。

複雑なそれを、ずっとずっと母親は笑ってかわして来ていたのだと知って、この人は本当にすごいなあ、と思うのと同時に親戚の方に憤りを覚えてしまう……。

やだなあ、身内なのに。

年末年始にかけて、親戚の結婚式があるんですが。

母がその為の服を探していて、これじゃあ浮いてしまうかな…とかちょっと華やかすぎるかな、としきりに気にしているんですが、全然そんな事なく。

どちらかと言えば落ち着いた色合いだし、シンプルだけれど十分結婚式に着ていけるデザイン、何より母に似合ってる。

でも、親戚の複雑な関係や事情を考えると服装にもかなり気を遣うそうで。

……ウチが式あげる訳じゃないのですが。

でもせっかくの結婚式なのに、そんな心配もしなければいけないの？って。

……でも、そう言うこともあるのかもしれないですね…。

こう、親戚の話してると…後悔や葛藤がですね、いろんな方向へ飛び火します。

亡くなったお爺さんが寡黙な人で…小さい頃は怖くて、そのお爺さんが本当はどんな人でどんな事を考えているのかがわかったのは亡くなる直前だったんです。

もっと沢山お話しすればよかった、会いに行けばよかった。

もう一方のお爺さんお婆さんはきっと、私が結婚して子供を見せてあげられたそれはそれは喜んでくれるだろう、とか。

すみません、ちょっと間に合わなさそう……。

何とかして喜ばせてあげたいのだけど、今の私に出来ることは多分…傍に居ることかなあ。

方言さっぱり解らないしご飯も作れないし掃除洗濯も怪しいけど……orz

何事も、私が気付いた時には何時もギリギリの状態、何でもっと早く気付いて行動に移せないのか。

……すみません、長くなりました。