ロックの日

ちょうど10年前くらい前に描いたユーリ様。

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自分に10年前があるということに驚きです。
ロックの日ですが絵はロック関係無い。
そう言えば六が誕生日ですね。おめでとう。

何故に昔のユーリ様かと言うと。
この頃のルックの絵を探していたんです。そうです、今日はロックの日でありルックの日でもある素晴らしい日ですね。
ちょっと前に片付けてしまったばかりに古い絵をあまり発掘出来なかったのですが、面白いことに何時の頃の絵をあさってもDeuilが出てくるんです。本当好きだよな。
ルックも同じくですが。


何でブログに持ってきたのかというと。
上手い下手で言えば見れたもんじゃないんですが、この頃の自分の絵が一番好きです。
いや、今も昔も下手なんですけど。
描きたいものが明確にあったというか。
今は漠然と絵を描きたいとは思うものの何が描きたいというはっきりしたものがない。

ノート漫画とか、本当、絵も内容も直視できないんですが…今描いているものよりずっと思い入れがあります。直視はできないんですけど。
さらに直視できない原因はこの頃のノート漫画を人に見せていたという恐ろしい事実が。
最後のページに感想を書いていてくれて、それがまた……。
すごいのはそれを読んだ友達が私の描きたかったことをわかってくれてるという。
まとまりもなければ字が汚すぎて読めない上絵が見れたもんじゃないのにも関わらずすごいな。

話も、今の自分には絶対描けないようなものばかりで、まあ厨二病と言えばそれまでなんですが。
Deuilで死生観なんて厨二ど真ん中過ぎてつらい。
今は生きるとか死ぬとかで悶々としてるよりバンドやってる彼等が好きです。
そこが彼等の魅力ですよね。
吸血鬼で透明人間で狼男な彼等がバンド組んでいるっていう。


ええと何でルックの絵を探していたのかというと、今の自分が描いたルックじゃなくてこの頃の、ルックが好きで好きでたまらない自分が描いたルックの絵が見たかったんです。
見付けたいい雰囲気のルックは交換日記(笑)の１ページだったので写メれなかった笑

本当に好きなんだなって、伝わってきちゃう。
描いたの自分なんだけど笑


また、こんな風に一生懸命に絵を描いてみたいなあ。