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En Deuil




ちょっと旅行に行ってまいりましたー。
美術館巡りが楽しすぎて。

行く前は気が立ってて旅行どころじゃなくテンション維持のためにとげまるDVDとシャー・ロック音源装備で行きました。

だって、ベネさんの声聴いてると楽しくなってくる……←

そんなわけで音源聴いてるせいで始終シャー・ロックの事が頭から離れなくて困ったもんだと思っていたのですが。

美術館で見た作品がフランスの方の作品で、そこから探偵熱がすっと治まったっていう。
作品自体も凄く綺麗でやべぇ此処に住みたいという感じだったのですが、残念ながら今回作品について語りに来たわけではありません。

タイトルでもう察しがつくかと思いますが。まあ、Deuilです。

(以下ちょっと作品について触れますが、詳細には書きません。書けませんすみません。主題はDeuil妄想です←)

「喪に服す」というタイトルの作品がありまして。
それにはちょっと変わった形のじゅうじかのモチーフが使われていました。
戦争で奪われた故郷への想いが込められているそうです。

妄想開始ですよ!
ユーリさんの過去捏造しますので、ご注意ください。




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ユーリさんの過去捏造で描きたいと思っているお話があって、それの妄想が膨らんで深幸が勝手に楽しいって話なんですが。

バンド名Deuilって恐ろしく妄想掻き立てますよね。
彼等のイメージが出来上がるうえでかなりの影響があったんじゃないかと。

しかも、フランス語って事はフランスに何か思入れがあるのかリーダー。
もしかすると単純にフランス語は美しいと思っている可能性も大いにありますが。
勝手に思入れがあることにしました。その方が楽しい。

美術品のモチーフが、例の作品以外にも使われていて、さらに他の作者さんの作品にも使われていて。
みんな故郷への想いをこういう形で表していたのかなあ…と。
因みにただ奪われた故郷への悲しみだけじゃなく、取り戻すんだって意味もあった気もします。
正確には覚えていなくてすみません。

そしてDeuil。
ならバンド名にも重要な意味があるに決まってんだろ!という(そんな思考回路)
というかファン的には今まで特に深読みしたことがない私が特殊やも知らん。
ごめん、スマイルにしか興味なかっry

葬列とかの意味合いだとまたメンバーさんの生い立ちや関係性に妄想広がりますが←
誰かの死を悼むなら、それはユーリさんの大切な人で、ユーリさんが音楽を始めるきっかけになった人なのかなあって。

もう考察し尽くされたお題だと思いますが笑
正直スマイル以外の、ユーリさんやアッシュ君の過去について想像して楽しいのって再熱してからで。
別に過去とか。
今、彼等が公表してくれている現在の情報だけで充分じゃないか。
っていう思いもあって捏造には葛藤もあるんですが、……ヲタクは辛いね。


なので、悪あがきとして。
捏造や2P設定で描いているときと、公式の設定だけで描いているときは別物だと思って描いています←
本当無駄な悪あがきですけども!

せっかくだからお話として描き上げたいなあ、と思うのであまり大した事語ってなくてすみません。

描きたいものありすぎて集中力もなくていつになるやら。
でもユーリさんの過去を掘り下げて考えたことなくて。すっごく楽しかったです。

まあ、ポップンの世界観的に。神様もアレだし。みんな平和に幸せに生きてきてくれていても嬉しいんだけどね。
スマイルが両親に愛されて幸せな子供時代を送っていてくれたら私は凄く嬉しいです。
しかしそうするとラスネの入る余地はないと←
ラスネにも愛着があるから困ったものです。
楽しいけどね。


さて、次の記事は探偵語りの予定です←
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