Gris vert
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どうして
- 2011/09/28 (Wed)
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何となく学校に向かっていて、中庭に入り込んで、この時友達が開いていた窓から校舎に入ろうとするのを目撃その子はそれっきり。校舎の一番奥で端っこの教室の裏口が開いているので入る中はうちの工房だった。
雨が降りだした。
中には10人近い人が。同僚1人、御幸の家族さっきとは違う友達。その他。
家族は弟以外知らない人だった…。
多分大きな地震が起きる。まだ夕方な気がしたけれど真っ暗に。雨はどしゃ降り。
唐突に学校周辺に狂暴なモンスター的なものが集まってきていると情報が入る。
それは狼男的な見た目には二足歩行の狼。でかい。
あ、ルー・ピン先生をもっとグロテスクにしたような……。
その時に出入口二ヵ所のドアを閉めに行けばいいのにどうしようだけでドア全開。
同僚さんと裏口の様子を見に行く。相変わらずどしゃ降り裏口の外はいきなり山になっている。
そこに何故か大好きなアーティストさん登場。
山がこの雨で崩れそうだと教えてくれたその時土砂崩れ発生アーティストさんを巻き込み裏口の外を土砂が流れた。
御幸ショックでパニック起こす。
目の前の出来事が信じられなくて、まあよく考えれば完全に夢なんですが。
同僚さんと友達に付き添われ中に戻る。
そちらでは大人数人が表のドアの様子を見に行ったらしい。
窓の外で唸り声が聞こえた。
表の方で凄い音がする。音が生々しすぎて…。
表の方でも土砂崩れのような音がしたあと静まり返る。
しばらくみんな息を潜めていても物音は全くしなかった。
誰かが狼も土砂に巻き込まれたんじゃ、と呟く。
母が様子を見に行くと表に向かう。父が止めるも何時までもここに居られないし今がチャンスかもと外へ。
出た瞬間狼が母をくわえ一瞬で暗闇に消える。
気付くと残っているのは父と弟と私と同僚さんしか居なかった。
もう学校じゃないですねここ。きっと工房だ。
窓の外の唸り声は止まず。
とうとう表から奴等が入ってきた。裏口付近の機械の影に隠れるよう父に言われる。私は今すぐその裏口から飛び出したかった。
大丈夫だからと宥め続ける父に苛立ちしか感じない。
裏口の方へ奴等が近付いてきてもう見つかるというところで父が狼に飛び掛かる。父も弟も置いて私は裏口から飛び出した。
土砂でぬかるんだ斜面を抜けてまだ草木が生い茂る山の中を走り続ける途中奴等に見つかったりもしながら何とか逃げ続けたけれど突然目の前に太い木材を組んで作られた五メートル近い高さの柵?が現れる。
左右見渡す限り続いている。
狼に追い付かれる前にと登り始めた。中にはライオンが居た。柵の上に登ると中は幾つにも区切られていて其々にいろんな動物らしきものがいた。
ライオンの隣に一メートル以上の大きさの蠍がいて、こいつは私を見つけるなり柵を登って来たので柵の上を伝って逃げた。
落ちそうになったり中の動物に捕まりそうになりながら逃げていくうちに柵の終わりが見えた。
外の狼達に似た動物がいる柵の中に階段上に木箱が積まれていて下に下りられそうでその先には柵に扉がついている。
開かないことを考えもせず駆け下りて狼が来る前に扉を開けて外へ出た。鍵を閉めたところでドアに狼が突進してぶつかった。
柵の外側はコンクリートだった事に安心した。
すぐ其処に小屋のようなものがあり見学五百円と書いてある。
中に人はいなくてカウンターにご用の方は彼方と矢印が外に向いている。
柵に沿って設置された水道の上を柵と木を結んで洗濯物を干すような縄が張られていてそこに携帯が下がっていた。
この後は更に意味がわからないのでここで終わり。
起きた瞬間ぞわってして、大好きなアーティストさんの事がショック過ぎて(まだ混乱中)
本当か夢かを確かめるために携帯でその人のブログ検索して見つけて読んで(今まで何度も探して携帯から見られるのを見つけられなかったのに!)
その方の相変わらずのブログの文章に安心して泣いて今に至ります。
ああ、夢だった……。
当たり前だけど。
久々に目が覚めてもすっきり出来ない嫌な夢だった。
上の人が多分何人かでホラー映画観てる。ゲーム…ではなさそう……。
うるさい…叫ぶし、音が。ホラー映画の音なんて聞きたくないよ。
怖いシーンの音だけ聞こえるんだもの。
やべ、怖い怖い嫌だよやめて……。マジで怖いから!下手すると何観てるかわかっちゃいそうな勢いで音聞こえてるから!!
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